うつ病
うつ病は一生のうち100人中6人がなるといわれ、珍しい病気ではありません。医療機関での治療をうけることと同時に、しっかりとお休みをとることも大切です。
主な症状
- 気分が沈んでいることが続く
- 疲れやすい、だるい
- 眠れない、寝すぎる
- 食欲がない
- 何をしても楽しめない
- 死んでしまいたいという気持ち
これらの中心的な症状に、不眠や体調不良、心身に関連したいくつかの症状が継続的に続くことで、日常生活や会社などの社会生活に支障がみられます。やる気が出ず、ネガティブなものの見方になったり、自分に自信を無くしてしまいます。そのため普段なら乗り越えられるストレスや、なんでもないことでも、よりつらく感じてしまいます。
自宅療養を要した場合の経過ですが、まず心身ともにゆっくりと休んでいただき、徐々に回復して近隣へのお散歩や軽いお出かけなどできるようになれば、出勤時間を想定して起きてみたり、電車に乗るなどして体を慣らしていきます。各種機関のリワークプログラムを使うこともあります。その後、会社の産業医などと相談しながら、時短勤務などの復職プログラムなどを利用して復職を目指していくことが一般的な流れです。復帰後も「うつ」がぶり返さないように、職場・家庭・学校などの環境を整えておくことが大切です。
支援者は無理に励ますことなく、焦らずあたたかい目で見守り、サポートしていく気持ちが必要です。目に見えない苦しみを持っていることへの理解が、ご本人のつらさを和らげることにつながりますので、お悩みの方はお気軽に当ステーションまでご相談ください。
